1.実行バイナリを生成するために、ビルド用のサブウィンドウを起動させます。
Windows の場合、Unity Editor のメニューから、File > Build Settings... を選んでください。
Mac の場合、Unity Editor を動かしている状態で、MacOSX または macOS Sierra 上のメニューから、File > Build Settings... を選んでください。
2.「Build Settings」のサブウィンドウが開いたところで、左下の「Platform」から「Android」を選択し、
サブウィンドウ左下の「Switch Platform」ボタンを押して、開発ターゲットを切り替えます。
3.Android プラットフォームへのターゲット切り替えが完了したところで、
サブウィンドウ左下部にある[Player Settings...] のボタンをクリックします。
4.[Player Settings...] をクリックすると、UnityEditor 側の Inspector に Android プラットフォームのプロパティ設定画面が表示されます。
Inspector のプラットフォーム別設定にて、「Android」のタブが選択されていることを確認します。
5.「Android」タブを選択している間、そのタブ直下に「Settings for Android」の項目が一覧で表示されますので、
ここで、 「Other Settings」 内にある 「Configuration」 > 「Internet Access」 の項目について、
デフォルトの「Auto」から「Require」に変更し、インターネット接続について常時許可設定にしておきます。
この設定を怠ると、Androidデバイスでネットワーク通信が出来ませんので注意してください。
1. mun_room サーバ側のコード上で、MonobitEngine.MonobitNetwork.RPC() メソッドを実行する。 2. MUN クライアント側で、上記によるRPC受信メソッドを [MunRPC] アトリビュートを付加した状態で 定義し、実装する。