まずは、サーバとして動かす Windows マシンのIPアドレスについて調べます。
PowerShell または コマンドプロンプト上から、以下のコマンドを入力してください。
> ipconfig
このコマンドを実行すると、「イーサネットアダプター」として、同一ネットワーク構内に接続しているPCから接続可能な
IPアドレスが表示されますので、これをメモなど記録にとどめておきます。
まずは、サーバとして動かす Windows マシンのIPアドレスについて調べます。
PowerShell または コマンドプロンプト上から、以下のコマンドを入力してください。
> ipconfig
このコマンドを実行すると、「イーサネットアダプター」として、同一ネットワーク構内に接続しているPCから接続可能な
IPアドレスが表示されますので、これをメモなど記録にとどめておきます。
IPアドレスを調べ終えたら、サーバパッケージ内に含まれている「MUN サーバ側のクライアント待ち受けIPアドレス」の設定を行ないます。
使用するサーバ環境に応じて、以下の2種類からいずれか、あるいは両方を選んで実行してください。
C++ 版 MUN サーバの設定は、サーバパッケージ内の server/cpp/mun.props 内にありますので、
これをテキストエディタなどでを開きましょう。
ファイルを開いたら、25~27行目付近にある
の3項目について、事前に記録していた Windows マシンのIPアドレスに書き換えてください。・PROXY_PUBLIC_ADDR ・RESOLVER_PUBLIC_ADDR ・ROOM_PUBLIC_ADDR
書き換え終わったところで、テキストエディタ上で上書き保存してください。
C# 版 MUN サーバの設定は、ドラッグ&ドロップでコピーしたフォルダ内の server/csharp/appsettings.json 内にありますので、
これをテキストエディタなどでを開きましょう。
ファイルを開いたら、19~21行目付近にある
の3項目について、事前に記録していた Windows マシンのIPアドレスに書き換えてください。・PROXY_PUBLIC_ADDR ・RESOLVER_PUBLIC_ADDR ・ROOM_PUBLIC_ADDR
書き換え終わったところで、テキストエディタ上で上書き保存してください。