ファイル名を RandomMatchingReconnect.exe として保存します。
しばらく待つと、新規ファイル RandomMatchingReconnect.exe が出来上がります。
hierarchy ビューから、「Directional light for UnityChan」を選択します。
Inspector にある Light の項目内の「Intensity」について、2 から 1 に変更してください。
同様に、project ビューから Assets/Monobit Unity Networking/Samples/Scenes/RandomMatchingReconnect/OnlineSceneReconnect.unity を
以下のようなダイアログが表示されたら [Save] を選んでください。
先ほどと同様に、hierarchy ビューから、「Directional light for UnityChan」を選択します。
先ほどと同様に、Inspector にある Light の項目内の「Intensity」について、2 から 1 に変更してください。
PlayerSettings の「Resolution and Presentation」内にある、「Run In Background」のチェックボックスが ON になっているか確認してください。
Build Settings ウィンドウ内の Scenes In Build に対し、
2つのシーンファイルを登録し終わったところで、Build Settings ウィンドウ内の右下にある [ Build ] のボタンを押します。
ここでビルドしますが、ビルド方法が Unity2018.2 以前と Unity2018.3 以降で異なりますので、
ファイル名を RandomMatchingReconnect.exe として保存します。
しばらく待つと、新規ファイル RandomMatchingReconnect.exe が出来上がります。
まず「新しいフォルダー」をクリックし、新規フォルダを作成します。
新規に作成したフォルダーに名前を付けます。ここでは「RandomMatchingReconnect」としましょう。
フォルダに「RandomMatchingReconnect」が選択された状態で、[フォルダーの選択] ボタンを押下します。
ボタンを押すとビルドが開始され、さらにしばらく待つと、先ほど作成したRandomMatchingReconnect フォルダ内に「MUN_TEST.exe」が作成されます。
一方で、Unityエディタ上の実行ボタンも押します。
実行バイナリ、Unityエディタともに以下のような画面に切り替わります。
テキストボックス ルーム名を入力します。デフォルトで「roomName」としています。 Create Room ボタン 上記テキストボックスで入力したルーム名で、ルームを作成します。 Join Room ボタン 現在作成済みの、入室可能なルームの中から、ランダムで選択して入室します。(ランダムマッチング)
実行バイナリ、Unityエディタのいずれか一方で、任意の名前でルームを作成してみましょう。
すると、もう一方で、作成したルームのルーム名と同名のボタンが現れます。
ルームを作成・入室すると、以下のような表示がなされます。
確認を終えたところで、Start Game ボタンを押してみましょう。
My Player ID 自身のルーム内プレイヤーID Room Name 現在入室中のルーム名 PlayerCount 現在入室済みのプレイヤー人数 Room IsOpen ルーム入室を許可しているかどうかのフラグ IsHost 自身のクライアントがルームホストとして設定されているかどうかのフラグ Host ルームホストとなっているプレイヤーのID IsLeader 作成済みのホストの存在しないからルームにおいて、
自身がルーム代替ホストとして設定されているかどうかのフラグ
(作成済みの空ルームが存在しない場合、IsHost と IsLeaderは一致します)Kick ボタン(#プレイヤーID) 指定したプレイヤーIDを持つルームから追い出すボタン Bufferd RPC ボタン ルーム内制限時間を全クライアントで同期するためのテストボタン Leave Room ボタン ルームから退室するためのボタン Start Game ボタン ゲームをスタートするボタン
カーソルキーでSDユニティちゃんを動かすことができます。オブジェクトの位置・姿勢・アニメーション同期も取れていますね。