1. 頒布している MUN サーバパッケージの解凍先ディレクトリ内の mun_server/csharp ディレクトリにある
appsettings.json をテキストエディタで開きます。
2. appsettings.json 内の 28 行目~ 30 行目付近に記述されている、
"PUBLIC_IP_ADDRESS" 群内の
・ "PROXY_PUBLIC_ADDR"
・ "RESOLVER_PUBLIC_ADDR"
・ "ROOM_PUBLIC_ADDR"
の3項目について、value の代入値を、ご使用している WindowsPC の IPアドレスに合わせて変更します。
※ 以下は、WindowsPC の IP アドレスが 192.168.1.253 の場合の設定です。
1. 頒布している MUN サーバパッケージの解凍先ディレクトリ内の mun_server/csharp/mun_master ディレクトリを開き、
その中のmun_master_vs2017_x64.sln を開いてください。
2. Visual Studio でソリューションファイルを開いた後、メニューから [デバッグ] > [デバッグ開始] を選択するか、
キーボードから F5 ボタンを押し、ソリューションのビルド&実行を行ないます。
3. 実行後、以下のように「mun_master setup done.」と表示されれば、実行に成功していますので、次に進んでください。
1. 頒布している MUN サーバパッケージの解凍先ディレクトリ内の mun_server/csharp/mun_resolver ディレクトリを開き、
その中の mun_resolver_vs2017_x64.sln を開いてください。
2. Visual Studio でソリューションファイルを開いた後、メニューから [デバッグ] > [デバッグ開始] を選択するか、
キーボードから F5 ボタンを押し、ソリューションのビルド&実行を行ないます。
3. 実行後、以下のように「mun_resolver setup done.」と表示されれば、実行に成功していますので、次に進んでください。
1. 頒布している MUN サーバパッケージの解凍先ディレクトリ内の mun_server/csharp/mun_proxy ディレクトリを開き開き、
その中の mun_proxy_vs2017_x64.sln を開いてください。
2. Visual Studio でソリューションファイルを開いた後、メニューから [デバッグ] > [デバッグ開始] を選択するか、
キーボードから F5 ボタンを押し、ソリューションのビルド&実行を行ないます。
3. 実行後、以下のように「mun_proxy setup done.」、および「connect succeeded : mun_master_server」、
「connect succeeded : mun_resolver_server」と表示されれば、実行に成功していますので、次に進んでください。
1. 頒布している MUN サーバパッケージの解凍先ディレクトリ内の mun_server/csharp/mun_room_rakepupgame_serverside ディレクトリを開きます。
※ mun_server/csharp/mun_room ディレクトリではありませんのでご注意ください。
2. ディレクトリ内の mun_room_vs2017_x64.sln を開いてください。
3. Visual Studio でソリューションファイルを開いた後、メニューから [デバッグ] > [デバッグ開始] を選択するか、
キーボードから F5 ボタンを押し、ソリューションのビルド&実行を行ないます。
4. 実行後、以下のように「mun_room setup done.」、および「connect succeeded : mun_master_server」と表示されれば、
実行に成功していますので、次の 複数クライアント動作のための準備 の項目を進めてください。