同期オブジェクトの組み込み
目次
概要
自動接続スクリプトにプレハブを登録する
「自動接続スクリプト」に、クライアント間で同期させるオブジェクトを登録する
あらかじめ同期オブジェクトとして作成した UnityChan のプレハブデータを
先ほど追加した「自動接続スクリプト」に登録し、クライアント間でオブジェクトが同期するように設定を加えましょう。
自動接続スクリプトにプレハブを登録する▲
前置き
「自動接続スクリプト」に対し、プレイヤーキャラクタとして作成したプレハブ unitychan_dynamic_locomotion.prefab
を組み込みます。
プレハブが保存されている Assets/Resources フォルダを選択して、開いた状態にしてください。
この上で、Hierarchy に登録した、「自動接続スクリプト」が登録されている空のオブジェクトを選択し、
「自動接続スクリプト(Monobit Auto Login Templete)」のコンポーネントが Inspector 上に表示されている状態にしてください。
この状態で、空のオブジェクトの Inspector に表示されている「自動接続スクリプト(Monobit Auto Login Templete)」にある
Prefab の項目ボックスに、Assets/Resources 内にある UnityChan のプレハブデータをドラッグ&ドロップします。
ドラッグ&ドロップすると、Prefab の項目に unitychan_dynamic_locomotion が登録されます。