SteamVR Plugin の導入

概要▲

SteamVR で認識されている HTC Vive を Unity 上で取り扱うための Plugin を導入します

　　先に HTC Vive セットアップにて導入した Steam VR を、
　　Unity 上で認識・制御するための UnityAsset である SteamVR Plugin を導入します。

　　SteamVR Plugin を導入しない限り、VRボイスチャットのパッケージは一切動作いたしませんので御注意ください。
　　（導入しない状態で実行しようとしても、コンパイルエラーとなり、動作いたしません。）

　　この UnityAsset は、ライセンスの都合上、VRボイスチャットのプロジェクトには同梱されていません。
　　そのため、プロジェクトを展開した状態で、UnityAssetStore からダウンロードし、インポートする必要があります。

SteamVR Plugin のダウンロード▲

ダウンロードサイトをブラウザで開く

　　では SteamVR Plugin をダウンロードしましょう。
　　以下のリンクをクリックし、UnityAssetStore を Web ブラウザで開いてください。

　　　　https://www.assetstore.unity3d.com/jp/#!/content/32647

　　リンク先のページにて、以下の赤枠部分（Unityで開く）のボタンをクリックし、UnityEditor 上から UnityAssetStore を開きます。

　　以下のようなメッセージが表示される場合には、そのまま「はい」を選択してください。

UnityAssetStore から SteamVR Plugin をダウンロードする

　　上記手順を踏むと、現在「VRボイスチャット」のプロジェクトを開いている UnityEditor 上にて、AssetStore のウィンドウが開き、
　　以下のように、SteamVR Plugin のダウンロードサイトを開いた状態に変化します。

　　この画面上の、「ダウンロード」のボタンを押し、ダウンロードを始めてください。