Monobit Unity Networking 2.0 (MUN)
Monobit Unity Networking 2.0(MUN)とは?
クライアントプログラムだけでマルチプレイを簡単に実装できるUnity専用の無料アセットです。
「MUN」をご利用いただければ、Unity上で、マルチプレイゲームを簡単に実装できます。
2.0になって、大幅進化!
1. 新開発の通信エンジンコア「Monobit Revolution Server」を採用し、通信性能が大幅に向上!
2. 従来のTCPに加えて、UDP/RUDPを正式サポート!
3. C#、C++でサーバにゲームロジックがかけるように進化!
4. サーバのソースコードを公開しており、サンプルを改造してオンラインゲームを開発できます!
ソフトウェアバージョンアップ情報
- バージョンアップ情報 MUNver.2.9.0リリース 詳細はこちら
- バージョンアップ情報 MUNver.2.8.1リリース 詳細はこちら
- バージョンアップ情報 MUNver.2.8.0リリース 詳細はこちら
- バージョンアップ情報 MUNver.2.7.0リリース 詳細はこちら
- バージョンアップ情報 MUNver.2.6.1リリース 詳細はこちら
- バージョンアップ情報 MUNver.2.6.0リリース 詳細はこちら
- バージョンアップ情報 MUNver.2.5.1リリース 詳細はこちら
- バージョンアップ情報 MUN ver.2.5.0リリース 詳細はこちら
- バージョンアップ情報 MUN ver.2.4.1.1.リリース 詳細はこちら
- バージョンアップ情報 MUN ver.2.4.1リリース 詳細はこちら
- バージョンアップ情報 MUN ver.2.4.0リリース 詳細はこちら
- バージョンアップ情報 MUN ver.2.3.1リリース 詳細はこちら
- バージョンアップ情報 MUN ver.2.3.0リリース 詳細はこちら
- バージョンアップ情報 MUN ver.2.2.0リリース 詳細はこちら
- バージョンアップ情報 MUN ver.2.1.2リリース 詳細はこちら
- 更新情報 MUNサーバプログラム更新 詳細はこちら
- バージョンアップ情報 MUN ver.2.1.1リリース 詳細はこちら
- バージョンアップ情報 MUN ver.2.1.0リリース 詳細はこちら
- バージョンアップ情報 MUN ver.2.0.3リリース 詳細はこちら
Ver2.0リリース!
MUN2.0+MRS 10の特徴
- 1圧倒的に低い遅延速度でアクションゲームやVRもサクサク
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ライブラリレベルでは、マイクロ秒レベルの低遅延を達成。
同期周波数の高いアクションゲームやVRにも対応します。
- 2高速処理によるインフラコストの大幅低減を実現
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超高速処理により、業界最高水準の低遅延、高スループットを実現。
同じ接続数でも、クラウドサーバのCPU使用料金を大きく削減できます。
(従来比数倍~10倍の速度向上を達成)
また、エンジンが利用するパケットデータのサイズも限界まで小さく保たれており、クラウドの通信費用も最小限に抑えます。
- 3ボイスチャットによるリアルタイムコミュニケーションを実現
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自分の声を使って、離れた人同士でもリアルタイムでコミュニケーションがとれるコンテンツを作り出すことができます。
また、マルチキャスト機能により、通話したい相手を自由に切り替えることも可能です。
- 4サーバ側もマルチプラットフォームに対応
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サーバSDKがマルチプラットフォームに対応。
同じソースコードでWindows、Mac、Linuxでそのままコンパイル可能に。
WindowsPCで開発して、Linuxサーバにデプロイすることも可能です。
- 5C#に加えて、C++言語でのサーバ開発に対応。超大規模接続サーバも設計可能に
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C#言語に比べて、処理速度面で有利なC++言語でサーバ開発が可能。
MMORPGなど、大量の処理をサーバ側で行うゲーム開発にも対応可能です。
また、Cocos2d-xやUnreal Engineなどの、C++言語ベースのゲームエンジンとの親和性も担保できます。
もちろん、Unityと親和性の高いC#言語でのサーバ開発もサポートしています。
- 6仮想環境無しで、VisualStudioでゲームサーバ開発が可能
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ローカルPCに仮想マシンを導入することなく、WindowsPCでゲームサーバをVisual Studioで直接開発可能。
従来に比べて、Visual Studioの高度なトレース機能やデバッグ機能も利用可能に。
クライアントを含めて、ネットワークゲーム開発が1台のPCマシンで完結します。
- 7エンジンのソースコードが提供可能
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特別にご契約いただいたお客様に限り、エンジンのソースコードを共有!
万が一の場合にも、技術のブラックボックス化を避けることができます。
また、エンジンのソースをトレースすることで、効率的なデバッグ環境を実現します。
- 8複数のプロトコルに標準対応
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TCP、UDP、RUDPプロトコルに対応。
1ゲーム内で複数のプロトコルを使い分けるケースや、バトルのようなアクション性が高いところではUDPを使い、
その他の通信はTCPを使うといった使い方も可能です。
(IPv6にも対応しています)
- 9Web系言語との高い親和性
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Web系言語とスムーズに連携が可能。
ルーム管理のみをMRSのルームサーバに任せ、PHP、HTML5(Java Script)、Socket.io等を介して、
ルーム生成やメッセージの送信といった、リアルタイム側の各種APIを呼ぶことが可能です。
- 10通信の安全性を高度に担保可能
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ゲームクライアントとサーバ間を流れるパケットは、すべてECDHで暗号化することが可能。
さらに、高度な暗号が必要な場合には、暗号化モジュールを独自で開発して組み込むこともできます。
また、暗号化はバイナリレコード単位で処理のON・OFFが可能です。
MRS(Monobit Revolution Server)対応!
通信コアをMRS(Monobit Revolution Server)化することで、通信パフォーマンスの劇的な向上を実現しました!
Unity NetworkingとのAPI互換性がありますので、既存のプロジェクトにもすぐご利用いただけます。
MRSは通信パフォーマンスを最大化するために開発された新世代のリアルタイム通信エンジンです。
TCP/UDP/RUDPに対応したマルチプロトコルの通信コアを活用することで、究極のレスポンスを実現。
オンラインゲームの快適性や、ゲームデザインの自由度をさらに広げます!
システム概要
価格表
商用ライセンス料金体系・価格表
100同時接続まで無償
無制限接続プラン
開発期間中は無料。リリース後より、お客様が安心して開発に専念していただく為の、毎月のコスト管理も楽な「無制限接続プラン」です。
「開発前のコンサルティング」・「開発サポート」が無償で受けられて、タイトルがリリースできるまでの期間、責任もってサポートいたします。
(期間の長短に関係なく、一定金額の有償サービスです。)
期間無制限サポート費用+リリース後1年間ライセンス料込 3,300,000円(税別)
継続1ヶ月パック(同時接続無制限+サポート付きプラン)
1ヶ月分ライセンス+1か月分サポート費用額27.5万円(税別)